「RF28クリーミーフォームウォッシュEXって一回でどのくらいの量を使えばいいの?」
「RF28クリーミーフォームウォッシュEXの正しい使い方を知って、効果的に使っていきたい」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
RF28クリーミーフォームウォッシュEXは弾力のある泡によって肌を傷つけることなく洗顔ができる商品です。
天然の美容成分が含まれているので肌のハリやツヤにも効果的ですが、正しい使い方をすることで、より効果を発揮することができます。
本記事では、美容師として多くの方々に美容のコツを教えている私が、愛用しているクリーミーフォームウォッシュEXの正しい使い方をご紹介していきますね!
ぜひ最後までご覧ください。
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目次
RF28クリーミーフォームウォッシュEXの使い方の手順と使用量
順序 | 参考画像 | 説明 |
---|---|---|
顔と手を濡らし、手の平に適量(直径1.5cmほど)を取る。 水またはぬるま湯を少量加えて馴染ませる。 |
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空気を抱き込むように泡立てる。 さらに少しずつ水またはぬるま湯を加えて泡立てていく。 |
||
泡を顔全体にパックするように伸ばす。 手のひらで優しく転がすように洗顔する。 |
||
ぬるま湯でていねいに洗い流す。 |
手順①顔と手を濡らし、手の平に適量のクリームを乗せる
クリーミーフォームウォッシュを使う場合は、まず顔と手を濡らしていきましょう。
皮脂はお湯に溶ける性質があるため、水よりもお湯で濡らすと良いですよ。
熱すぎる必要はなく、35度ほどのぬるま湯が理想です。
肌を濡らし終えたら、手の平にクリーミーウォッシュEXを乗せていきましょう。
量は直径約1,5cmほどが目安です。
クリーミーフォームウォッシュEXは他の商品に比べて泡立ちが良いので、1.5cmほどの量で十分泡立つんです。(^_^)
手のひらに乗せたら、水やぬるま湯を少量加えて馴染ませていきましょう。
手順②空気を抱き込むように泡立てていく
水やぬるま湯を使って、少しずつ手で空気を抱き込むように泡立てていきます。
手を使うよりも泡立てネットを使うと、より泡立ちやすくなりますよ。
クリーミーフォームウォッシュEXの「初回限定セット」には泡だてネットが無料で付いてくるので、お持ちであればそちらを使用すると良いでしょう。
手順③泡を顔全体にパックするように伸ばしていく
十分泡立てたら、顔全体にパックするように伸ばしていきます。
ただ、洗顔には正しい順番があるので、その順序に従ってを泡を伸ばしていくことが大切です🔽
洗顔をする順番
- 皮脂の多い額や鼻周りのTゾーン
- 頬や顎のフェイスライン
- 皮膚の薄い目元・口元
よく洗顔料を頬から乗せている人が多いですが、頬はサッと洗うぐらいで実は十分なんです。
皮脂の分泌が活発な額や小鼻から先に洗っていき、その次に頬、最後に皮脂の少ない目元や口元を洗いましょう。
手順④ぬるま湯で丁寧に洗い流します
泡を肌に乗せて30秒経過したら、ぬるま湯で丁寧に洗っていきます。
長く肌に泡をつけていると負担がかかってしまうので、つけている時間は短すぎず長すぎないことが大切です。
泡を溶かすようにして優しく流していきましょう。
また、お肌をゴシゴシこすると摩擦で肌を傷つけてしまうので注意しましょうね。
生え際やフェイスラインはすすぎ残してしまうことがあるので、泡を残さないよう念入りにすすぐことが大切です。
なので、ゴシゴシ拭かずに軽く拭くようにしましょう。
RF28クリーミーフォームウォッシュEXで洗顔をする際の5つの注意点
間違った洗顔方法
- しっかりと泡立てること
- 力を入れて洗わないこと
- すすぎを簡単に済まさないこと
- シャワーで泡を洗い流さないこと
- 洗顔は1日2回までにすること
①しっかりと泡立てること!
クリーミーフォームウォッシュEXに限らず言えることですが、洗顔料はしっかりと泡立てることが大切です。
しっかりと泡立てないと泡の面積が狭くなったり、汚れを吸着する力を弱まってしまうからです。
吸着する力が弱いと、汚れをしっかりと落とすことができません。
また、泡立ちが足りていないと摩擦が起きやすくなって肌の負担にもなります。
「手間がかかるから」「時間がない」などの理由で泡立ちをおろそかにしてしまいがちですが、綺麗な肌になるための大切なポイントです。
もし手で泡立てるのが難しい場合は、泡立てネットを使うことで簡単に泡立てることができるので試されてみてください。
②力を入れて洗わないこと
力を入れてバシバシ洗うと、摩擦によって肌にダメージを与えてしまいます。
また、毛穴が広がったり、色素沈着の原因にもなるので、洗う際は泡をクッションにして、優しく肌に触れるように洗いましょう。
②シャワーで泡を流さないこと
入浴の際に洗顔をされる方は多いですよね。
その際、熱めのシャワーで泡を洗い流している方もいらっしゃるかと思いますが、シャワーで洗い流すことはオススメできません。
熱いお湯で洗うと、必要以上に皮脂を取り除いてしまうからです。
皮脂は外からの刺激を守る役割があるので、必要以上に取り除くと肌が乾燥したり、肌トラブルの原因となります。
なので、ぬるま湯を使うことが大切ですよ。
そして、シャワーの水圧は摩擦により肌を痛めつけてしまうので、シャワーではなく手で優しく洗い流すようにしましょう。
④すすぎは簡単に済まさないこと
洗顔のすすぎを簡単に済ましてしまうと、洗顔料が肌に残り、毛穴の詰まりやニキビなどの肌トラブルに繋がります。
なので、すすぎはしっかりと行い、フェイスラインや目尻、小鼻の脇など、洗顔料が残りやすい部位までしっかりと洗い流すようにしましょう。
⑤洗顔は1日2回までにすること
朝と夜の役割の違い
- 朝の洗顔:寝ている間に蓄積した皮脂汚れを落とす役割
- 夜の洗顔:メイクや皮脂汚れを落とす役割
朝と夜には洗顔の役割が違い、基本的に洗顔は朝と夜の2回が理想です。
先ほどもお伝えしたように、洗顔を何度も行うとお肌の必要な皮脂まで洗い流してしまうからです。
乾燥肌の原因となりますし、乾燥すると、それ以上酷くならないよう皮脂をさらに分泌させてしまいます。
適度な皮脂を保つために洗顔をしているのに、これでは逆効果となってしまうので、洗顔は1日2回を心掛けましょう。
まとめ
まとめ
- クリーミーフォームウォッシュEXの1回の使用量は直径約1.5cmほど。
- 顔を洗うときは、皮脂をある程度取り除くために水よりもぬるま湯がオススメ。
- 洗顔は「額・鼻周り」→「頬・顎」→「目元・口元」の順番が理想。
- 肌に負担にならないよう、泡を肌に乗せて30秒程度で洗い流そう。
- シャワーではなく、手で優しく洗い流してあげること。
クリーミーフォームウォッシュEXは泡立ちが早い特徴があり、泡の弾力もしっかりとある洗顔フォームです。
肌に刺激の強い添加物が含まれておらず、美容成分も含まれているので、使用後は肌がもっちりする特徴があります。
ただ、洗顔をする際、間違った方法で行なっていると乾燥肌や荒れ肌、ニキビの原因になってしまいます。
そのため、正しく使って洗顔のポイントをしっかりと守りましょう。
正しい使い方をすることで、クリーミーフォームウォッシュEXの効果を最大限に引き出すことができます。
肌の健康のためにも量はケチらずに使用していきましょうね。
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